Top >  京都市・洛中エリア >  洛中・河原町界隈

洛中・河原町界隈

京阪神に路線を張り巡らしている阪急電鉄の京都線終着駅である河原町駅は、街を南北に走る河原町通りと東西に走る四条通りの交差する位置にあり、同電鉄の京都のターミナル駅となっています。駅に隣接した四条河原町阪急や高島屋などのデパートはこの界隈のランドマークとなり、繁華街である河原町観光の起点ともなっています。また、ここからひとつ手前の烏丸駅までは地下道で繋がっていて、烏丸駅と地下鉄の四条駅はすぐ近くですから、どちらの方向へ向かうにもとても便利なロケーションです。

河原町は昔から若者の街とも呼ばれ、私が学生時代を過ごした頃も何かにつけうろうろと散策していた街でした。現代的な最新ファッションビルが建ち並ぶ中、古き良き京都の趣をそのまま残したお店も点在し、また京都らしい幕末の動乱を感じさせてくれる石碑なども残るそんな街です。河原町は四条から三条にかけてが一番賑やかで、いろんなお店を眺めての街歩きにも適したエリアで喫茶店がとても多いのが特徴です。このあたりは現在ファッションビルのリニュアルや新築が相次いでおり、烏丸通りや京都駅周辺の最近の賑わいに対抗するかのように、新たな飲食施設も相次いで誕生しており、徐々に往年の一大繁華街としての賑わいを取り戻しつつあります。

歴史的な見どころとしては、四条から少し北に向かった右手には幕末の志士で土佐陸援隊隊長であった中岡慎太郎の「寓居の地」という石碑があります。この石碑のすぐそばには有名な「あぶら取り紙」のお店などもあり、京都らしいお土産を探すのにもいいですね。そこから少し北に向かうと左手には、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された醤油商・近江屋の跡があります。2004年にNHKの大河ドラマ「新撰組」で増沢望が中岡を演じて以来、この2つの地はちょっとした名所にもなっているようです。

京都市・洛中エリア

洛中は京都の中心エリア。京都の玄関口・京都駅や京都一の繁華街である河原町があります。また、花街情緒あふれる木屋町や先斗町、京の台所・錦市場のある市街地エリアです。

周辺エリア